忍者ブログ
Admin*Write*Comment
Ringrazie(リングラッツェ) Blog 福岡平尾のイタリア料理店
[44]  [45]  [46]  [47]  [48]  [49]  [50]  [51
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

91170cae.jpeg
  Ringrazieができるまでの写真。

  今現在壁の色は赤色なんですが、

  その下地として白のしっくいを塗ってるんです。

  これが結構根気のいる作業で…。

                      オープン直前までかかった作業です。

                      しかし、それが今日の仕込みで生かされました。

001.jpg   これは今日作ったティラミスです。

  うまいことしっくい塗が生かされてますよね(笑)

  ちょっと見にくいかな…。

  あの時のオーナーの厳しさはこの時を知って

                     てのことだったんですね。
PR
 
 002.jpg
     Osteria Napoletana

              「 Ringrazie 」                                 

     福岡市中央区平尾1丁目7-27
                 イルグラッツィア薬院Ⅳ1F

                       Tel     050-1457-8509
                
                       mail    ringrazie@ybb.ne.jp

139eb2d4.jpeg 
  Ringrazieの玄関にレモンの木が飾ってあります。

  実も立派に付けて、かわいらしいですよ。

  ひとつ切って食べてみたんですが、

  おいしい!じつはこれ、グランドレモンっていって

                      普通のレモンではないんです。
 
                      色も少しオレンジ色で味も酸味がきつくなく
 
                      やさしい果実味。まさにやさしい味「Ringrazie」に

                      合ってます。ぜひ来店した際は入口右のレモンを

                      注目してみてください。

      
   写真はペペロナータ。

   柔らかくとろけそうなパプリカとその甘さに 黒オリーブとケッパーがほどよい酸味を

   加えたナポリ料理です。やさしく元気なイタリアマンマの家庭料理です 
fb0a613f.jpeg
      あけましておめでとうございます。

  Ringrazieは明日5日よりの営業となっております。

  イタリアの正月料理はザンポーネやコテキーノなど

  かなり日本と比べると質素なものです。

  またそれにレンズ豆を添えるんです。

               レンズ豆とはまだ日本にはなじみのない豆ですが、
            
               その形がレンズ型になってて、
 
               正月にはそれをお金に見立てて食すんです。
  
               今年一年商売繁盛を願って…。

               どこの国も日本と同じような風習があるんですね。
aa92118d.jpeg 
 年の暮れなんですが、Staff募集のお知らせです。

 年齢、男女問わず、イタリア料理…いや、料理人を志す人であれば

 特に何も問いません。

 和気あいあいの職場なんですが、基本に忠実に料理をや
                   
                     ってます。
                    
                    メリハリをつけた職場です。



 写真はカウンター基礎がつみあがって来たところです。

 これだけで進むのに一週間かかりました。(笑)
  • ABOUT
平尾の南イタリア料理のお店「Ringrazie(リングラッツェ)」のブログです。飾らない、気取らない、小皿料理を会話とワインとコーヒーと共に楽しんで頂けるそんなお店を目指します。
Copyright © Ringrazie(リングラッツェ) Blog 福岡平尾のイタリア料理店 All Rights Reserved.*Powered by NinjaBlog
Graphics By R-C free web graphics*material by 工房たま素材館*Template by Kaie
忍者ブログ [PR]